洗面所のハンドソープも、キッチンの食器用洗剤も、ずっと手押しのポンプタイプを使っていました。
特に大きな不満があったわけではありません。でも、小さな「ちょっと気になる」は、確かにありました。
- 手を洗うとき、どうしてもポンプの押す部分に触れる。そこがだんだん汚れていく
- キッチンでは、ポンプを押すときにシンクの中に落としてしまうことがあった
正直、私自身はそこまで気にするタイプではなかったのですが、夫は結構気になっていたようでした。
そんなとき、「買ってよかったもの」系の動画で、洗面所とキッチンに自動のソープディスペンサーを導入した、という紹介を見かけました。「うちも」と思い立ち、2台まとめて導入することにしました。
選ぶときに見た4つのポイント
種類がたくさんあって迷ったので、次の4つを基準にしました。
- 残りの液量がすぐわかるもの → 交換タイミングが把握しやすい
- 液がたくさん入るもの → 交換の頻度を減らしたい
- 充電式のもの → 乾電池の交換が面倒
- 出る量を調整できるもの → 必要最低限の使用で、洗剤の節約にもなる
洗面所には泡ハンドソープ用、キッチンには食器用の液体洗剤用として、それぞれ選んで導入しました。
洗面所用に選んだのはこちら。電池式・泡タイプ・2段階調整で、これまでずっと問題なく使えています。
キッチン用に選んだのはこちら。壁掛け・マグネット式、400ml大容量の充電式タイプです。
導入してよかったこと
結果から言うと、総じて導入してよかったと思っています。
- ポンプの押す部分が汚れる、というストレスがなくなった
- キッチンでは、ポンプをシンクに落とす心配がなくなった
- 子どもたちは、自動で泡が出ることが単純に楽しいらしく、手洗いを嫌がらなくなった
特に「押す」という動作自体がなくなったことで、地味に感じていた小さなストレスがまとめて消えた感覚があります。
正直に言うと、今も困っていること
いいことばかり書くと嘘っぽくなってしまうので、困っていることも正直に書いておきます。
① 自分のミスで、乾電池式を注文してしまった
「充電式」を条件にしていたはずなのに、洗面所のハンドソープ用だけ、うっかり乾電池式のものを注文してしまいました。これは完全に私の確認不足です。それ以外の不満は特にないので、次に買い替えるときの教訓にしようと思います。
② キッチン用で困っている2つのこと
キッチン用については、まだ慣れが必要だと感じることが2つあります。
- 電源を切らないまま本体を拭き上げようとしてしまい、センサーが反応して洗剤が手にかかることがある。これは単純に自分が慣れていないだけだと思います
- 一度電源を切ると、量の調整設定がリセットされてしまう。再設定が地味に面倒
そしてもうひとつ、これは今も答えが出ていない悩みです。
ポンプ式のときは、油ものを触ったあとなど「ほんの少しだけ」洗剤を出して手を洗う、という使い方をしていました。でも自動だと、その「ほんの少しだけ」の加減ができません。最少設定にしても、手洗いにはまだ多すぎるのです。
結局、その用途のためだけに、別で手洗い用の洗剤を置くことになりました。これが正解なのかどうか、正直まだわかりません。

まとめ:ちょっとしたやりにくさはあるけれど
電池の選び間違いや、量の微調整のしにくさなど、細かい「ちょっとやりにくいな」と感じる場面はあります。
それでも、押す動作がなくなったことで消えたストレスの方が大きく、総じて導入してよかったと感じています。このまま使い続けていくつもりです。
同じように「ポンプ周りの、なんとなく気になる」を抱えている方の、ひとつの参考になればうれしいです。
