定年後の車旅には、ノートPCを持っていくつもりです。

旅先でもこのブログを書きたいし、写真の整理もしたい。

でも、ひとつ気になっていたことがありました。

「観光しているあいだ、PCはどこに置いておくの?」

真夏の車内は、PCにとって危険な場所

調べてみて、思っていた以上に危ないとわかりました。

  • 真夏の車内は、締め切ると50〜60℃。ダッシュボード付近は70℃を超えることもある
  • ノートPCが「保管できる」上限温度は、多くの機種で45℃前後
  • いちばん熱に弱いのはバッテリー。膨らんだり、寿命が一気に縮んだりする
  • 電源を切っていても関係ない。「置いてあるだけ」で傷む

スマホを真夏のダッシュボードに置きっぱなしにする人はいませんよね。PCも同じでした。

ホテル泊なら、答えはシンプル

私たちの旅は、基本的にホテル泊です。

だから、答えは「PCは車ではなく、ホテルに置く」。

  • 泊まっている日は、部屋に置いておく
  • チェックアウトした日も、夕方までなら荷物を預かってくれるホテルがほとんど
  • 次のホテルに向かう日は、チェックイン前でも荷物だけ先に預けられることが多い
  • 駅や観光地のコインロッカーも使える

「車に置き去りにしない」を基本にすれば、心配の大半は消えました。

それでも車に置く日は、クーラーボックス

問題は、前のホテルを出て、次のホテルに着くまでの「移動日」です。

途中で観光に寄れば、どうしても車に置く時間ができます。

そこで考えたのが、クーラーボックスに入れておく方法。

ただし、ここにひとつ落とし穴がありました。

  • 保冷剤なしなら◎。断熱の箱として「温まるのを遅らせる」効果がある。日陰の足元に置けば、数時間は持つ
  • 保冷剤ありは要注意。冷えたPCを湿った外気に出すと、中まで結露する。やるなら保冷剤はタオルで包んでPCに直接当てず、PCはジップ袋に入れておく

そして、熱い車内から戻ったときは、冷めるまで電源を入れない。熱いまま動かすのが、いちばんよくないそうです。

私たちの「PC置き場所ルール」

まとめると、こうなりました。

  1. 基本は、車ではなくホテルに置く(部屋・預かり・コインロッカー)
  2. 移動日に車に置くときは、保冷剤なしのクーラーボックスで、日陰の足元に
  3. 車内から出したあとは、冷めてから電源を入れる
  4. データはクラウドにも置いておき、「万が一壊れても困らない」状態にしておく

4つめは、対策というより気持ちの保険です。「壊れたら終わり」だと旅が楽しめなくなってしまうので。

まだ旅に出る前の、机の上の話です

正直に言うと、これはまだ「旅に出る前に決めたルール」です。

実際に何度か旅をしてみたら、「こっちのほうがよかった」がきっと出てくるはず。

そのときはまた、この記事を書き直すつもりです。